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2013年01月01日
「風のたより」Acoustic Ver
「風のたより」Acoustic Ver
山や川は初めからそこにあり
人はよそからやって来ていつしか根を張った
自然の恵みのありがたさを忘れてしまい
過ちばかりを繰り返すだけが人間なのでしょうか？
利益のためだけに 生きるときは とっくに過ぎている
海に抱かれて 山に見守られ
空に夢を描き 月と星と共に眠る
人は決して特別じゃない
物に溢れて便利さと引き換えにして
感じる心が気づかぬ間にすり減らされている
命の重みさえ風船のようにあしらえば
誰もが涙の流し方さえ忘れてしまうだろう
取り返しがつかなくなる前に 胸に手をあてて
大地に抱かれて花の匂いを嗅ぎ
風に心ゆだね 太陽の下で遊ぼう
急ぎ過ぎて見過ごしている
大切なものにも 眼を向けて
一人では何も出来ないと
諦めてしまうのは簡単だけど
小さな花のつぼみの向うに 未来を描くよ
海に抱かれて 山に導かれ
空に夢をえがき 月と星と語り明かそう
大地に抱かれて 花の匂いを嗅ぎ
風に心ゆだね 太陽の下で踊ろう
理屈じゃなく その体で 感じる心 無くさない
山や川は初めからそこにあり
人はよそからやって来ていつしか根を張った
自然の恵みのありがたさを忘れてしまい
過ちばかりを繰り返すだけが人間なのでしょうか？
利益のためだけに 生きるときは とっくに過ぎている
海に抱かれて 山に見守られ
空に夢を描き 月と星と共に眠る
人は決して特別じゃない
物に溢れて便利さと引き換えにして
感じる心が気づかぬ間にすり減らされている
命の重みさえ風船のようにあしらえば
誰もが涙の流し方さえ忘れてしまうだろう
取り返しがつかなくなる前に 胸に手をあてて
大地に抱かれて花の匂いを嗅ぎ
風に心ゆだね 太陽の下で遊ぼう
急ぎ過ぎて見過ごしている
大切なものにも 眼を向けて
一人では何も出来ないと
諦めてしまうのは簡単だけど
小さな花のつぼみの向うに 未来を描くよ
海に抱かれて 山に導かれ
空に夢をえがき 月と星と語り明かそう
大地に抱かれて 花の匂いを嗅ぎ
風に心ゆだね 太陽の下で踊ろう
理屈じゃなく その体で 感じる心 無くさない
Posted by 隼（jun） at 00:00
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